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ゆか

ゆか 一辺12メートルの正方形の床の上で、前方、後方、側方の宙返りといったアクロバット技や、力技、旋回技、バランス、ジャンプなどを組み合わせて演技する種目です。

最もとっつきやすい種目であり、体操初心者でも比較的点の出しやすい種目です。

あん馬

あん馬 旋回技、交差技を組み合わせて停止することなく演技しなければならない種目です。

基本の旋回を回すだけでも最低1年かかり、体操6種目の中で最も難しいといわれています。

つり輪

つり輪 マットから2.55メートルに設置された2つの輪を用いて、 振動技、力技、静止技を組み合わせることにより演技する種目です。

最も筋力を必要とする種目で、最初は上がるだけでも苦戦します。 試合では高校生からの種目ですが、中学生も筋力をつけるべく練習に励みます。

跳馬

跳馬 マットから1.35メートル(女子・中学男子は1.25メートル)の跳馬に手をついてとび越す競技です。

ツカハラとび、カサマツとびなどのさまざまなとび方があり、その難しさに応じて価値点が決められています。演技は一瞬で終わってしまいます。 手をつかないでとんだり、跳馬をとび越すことができなければ0点になってしまいます。


平行棒

平行棒 マットから1.85メートルに設置された2本の平行な棒を用いて静止技や倒立、腕支持の技、棒上の技、棒下の技などを組み合わせて演技をする競技です。

最初は腕支持でのスイングが痛かったり、バーにぶつかったりと、 なかなか平行棒と友達になれないかもしれませんが、 「練習を積めばきっと相手は心を開いてくれる…」、 そう信じて練習に取り組んでいます。


鉄棒

鉄棒 マットから2.55メートルに設置された鉄製のバーを用いて静止することなく、前後方の車輪、手放し技、鉄棒に近い技、背面で行う技、そして下り技を組み合わせることで演技する男子体操の花形種目です。

最初は手のひらが痛くて泣きたくなるほどですが、大車輪が出来るころには手の皮も厚くなり、楽しくなってきます。

平均台

平均台 マットから1.25メートル、長さ5メートル、幅10センチの台の上で90秒以内に演技しなければならない種目です。

ターン、波動、跳躍、バランスや宙返りなどのアクロバット技を組み合わせて演技します。


その他の器具

ミニトランポリン

ミニトランポリン

円馬

円馬

おまけ(練習風景など)

ウォーミングアップ風景1

ウォーミングアップ風景1

ウォーミングアップ風景2

ウォーミングアップ風景2


下級生の補助をする上級生

下級生の補助をする上級生

余裕のカメラ目線

余裕のカメラ目線


つま先まで伸びた倒立

つま先まで伸びた倒立

前後開脚とび

前後開脚とび

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